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ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

改めて越谷市でカラーが好きな美容師が綴るブログをリスタートするお話。

〜改めて自己紹介〜

私、秋山幸太は埼玉県の越谷市という場所で一人フリーランス美容師として働く35歳3児の父親です。趣味は読書(マンガ〜ビジネス書まで何でも)アニメ鑑賞、キャンプ(これからハマってく予定)、お笑い、バスケ、料理、都市伝説です。趣味の話しが合う方は是非!

美容師歴はもうすぐ10年を迎えようとしています。そして前職は鳶職というちょっと変わった経歴を持つ美容師なんです。 

何故美容師なのか?紆余曲折を経て今の自分が思う事は「誰かの力になりたい」という思い。かっこ良く可愛くなりたい、白髪の悩みをどうにかしたい、こんな人になりたい、話を聞いてもらいたい。どんなことでもいいのです。

美容を通して僕にできる事があれば全力で担当させて頂きます! 

美容師という仕事は誰かの人生を大きく変えるだなんて大それたことはできないかもしれませんが、出かけるのが「楽しみ」に思えたり、仕事に「自信」が持てるようになったり、新しく何かの行動に踏み出す「勇気」が持てたり、そんな少しだけ心が動くキッカケ作りを、お手伝い出来る職業だと思っております。

僕の好きな技術

僕が美容師として好きな技術はカラーです。そしてありがたいことに僕が1番お客様に支持して頂いている技術もカラーです。特にブリーチを使用したデザインカラーは、他県からお越し頂いているお客様もいらっしゃいます。結婚を期に地元を離れてからも通って頂けるのは本当にありがたく素直に嬉しいです。ありがとうございます!

今となってはハイライトやバレイヤージュ、ハイトーンカラーや派手髪まで表現できる幅もかなり広がりました。でもこんな風にカラーができるようになったのも最近の話し。スタイリストになりたての頃はブリーチなんてほとんど触ったこともありませんでした。

しかし、僕がスタイリストになった頃は丁度インスタグラムが流行り始めた頃でして、美容業界では外国人風カラーや透明感カラーが勢いに乗り始めた頃でした。当然お客様からのオーダーもそういった難易度の高いものが増えていきました。

このままではヤバいと思い、スタイリストになってからも練習やカラーモデルをやり続けました。朝は6時半から夜は0時を超えることも。毎日ではありませんが誰よりもお店にいたのは僕だと自信を持って言えます。

休みの日もセミナーや勉強会に参加したり、オンラインサロンと情報を集めまくったりとやれることは何でもやりました。そんな事をガムシャラに続けてきて5年です。練習やセミナー、勉強などは今でも毎日何かしらはしています。とまあこんな事を話すのは何も苦労話し自慢をしたいわけじゃないんです。僕が言いたいのはこれだけ沢山のことを積み上げてきても現状にはまだまだ満足できていまないということ。

もっと上手くなりたいし、もっと喜んでもらいたい。僕は天才でも器用でもなく「絶対的な量と継続」によってここまで来れました。おびただしい程の失敗と稀に見る成功の繰り返しが今の僕を作り上げているのです。

今ではありがたいことに会社内でカラー技術統括講師として講習会を開いたり、技術指導に携われたりと貴重な経験もたくさんさせて頂けるようになりました。

退社することが決まって、今後も講習活動を継続して欲しいと言ってもらえて本当に嬉しかったです。

こうして僕の美容師人生の大半をカラーの技術や知識の追求に費やしました。元々苦手で始めた練習や勉強がいつの間にか更なる向上の為にするようになっていたんですね。

というわけで僕の好きな技術はカラーだと即答できるのです。他にもカットならショートやレイヤースタイル、バーバーカットも好きだし、縮毛矯正も最近は好きになってきました。あとは、カラーの中でもブリーチデザインを勉強していく中で避けては通れなかったのがトリートメントです。

ブリーチという劇薬を味方につけるにはブリーチ自体の知識をつけなければいけないのはもちろんのこと、ケアという部分もデザインを作る上で非常に大切なことなんです。ブリーチをする前に髪の毛のコンディションを整えるケアや、ブリーチを流してから次のカラーを塗る前に準備をするケアなど適材適所に処理を施すことで仕上がりクオリティーは全く別物に変わります。

お客様の髪を扱わせて頂く為には絶対に必要な技術なのです。トリートメントなんて誰がやっても一緒だと思ってましたがそれは違うと、今なら断言できます。トリートメントは美容師の技術の中でもお医者さん的要素があると思います。

髪の毛の現状を診断し、今日目指すゴールに到達する為にどんな処理が必要なのか?現状に問題があるならどんな薬(トリートメント)を与えればフォローできるのか?時にはお家でも使用できるお薬を処方(シャンプーなどのホームケア)することもあるでしょう。

できることなら「私、失敗しないので」って大門姉さんばりに言いたい。いつかそんな名医になれるように日々精進して参ります。

・エピローグ

とまあ要約するとサブカル好きなアウトドアに憧れを抱くカラーが大好きな35歳のお父さんというカテゴリーに属されるのだと思います。この写真もマンガ好きが功を奏してキャラクターインスパイアのデザインもやってたりします。

鬼滅の刃が流行り、その登場するキャラをモチーフにしたカラーを鬼滅カラーと呼ばれ一時的なムーブメントが美容業界でもおきました。あとは推しキャラや推しのアイドルのイメージカラーをオーダーする方も少なくありません。最初は、そんな好きっていう表現の仕方もあるんだなと感心したものです。

最後に僕の美容師としてのテーマを伝えて締めたいと思います。僕のテーマは「カラーを通してお客様の人生にイロドリを」これを掲げて突き進みたいと思っております。こんな色にしてみたい、白髪をなんとかしたい、自分に合う色がわからないなどなど。

こういった悩みが一つ解消できれば明日からの生活が少し前向きになれると思うんです。だから僕は全力でそのテーマに向き合っていきます。それにはまだまだ技術も知識も足りません。現状に満足せず日々精進して参ります。

これからの成長を見届けて頂ければ幸いです。それではまた!

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