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【徹底検証】Rブリーチの耐久性が気になったので実際に検証してみたら驚愕の結果が!!

只今アメブロから引っ越し中です。過去記事あげていきます!

 

どうも!秋山です!今日はタイトル通り徹底検証してみました!ひさびさの【検証】シリーズです。
↓↓↓【検証シリーズ】過去記事↓↓↓

さて今何かと話題の『Rブリーチ』この商材の特徴は
①トリートメントではなく毛髪強化をしてくれる。
②薬剤に混ぜても薬剤反応の邪魔をしない。
つまり明るくする力もそのままでコントロールできる。
③ブリーチだけでなくカラーにも使える。カラーの場合は更に減力。
④擬似的に強化したものはシャンプー等で流出してしまうので持ちとしては1ヶ月くらい。なのでカラー用シャンプーやトリートメントは必須。
と、こんな感じでしょうか?パンフレットにもあるダメージレスは願いも込めてってとこですかね。

検証方法は?

至ってシンプルに片方はRブリーチを使いながら、片方はただのブリーチでどういった変化が見られるか?
決め事や条件。
・同じ方の人毛6g分を使用。(ヘアドネーションで規定の長さにならないものを使用しました)
・分かりやすくバージン毛を使用。
・ブリーチはOX2倍で20分放置で流し。
・流す際にはシャンプーをして両方ともトリートメント等は付けないが、Rブリーチは2剤をつけて流す。
・ドライして再度塗布を繰り返していく。
早速一回目。

※以下Rブリーチ→Rで表示ブリーチ→Bで表示

まあ一回目なので差はないですね。強いて言うならRの方がやや手触りいいかなって位です。

毛先の具合も差ほど変化なし!とりあえず3回

やっても、明るさ、ダメージ具合、ツヤ感、手触りにそんな差は感じませんでした。

そして4回目。バージン毛なのでようやくオレンジ味が取れてきましたね。既に実験開始からなんやかんやで二時間半。終わるのか・・・?そんな不安も過りながら、正直Bやりおるって感じです。しかしまだまだ時間はあります!
続いて6回目!

ここで写真ではわからない変化が。手触りが全く変わらないRに反してBの手触りが分かりやすく変化があったのと、乾きにくくなってきました。

毛先はこんな感じです。見た目には変化ありません。とりあえずここまでやってみて薬剤反応の邪魔をせず明るくする力は下げないという点ではOKですね。そして7回目!

ここに来てどちらも変化が!まずRに関しては手触りがややざらつき始め、そして乾きにくく感じましたがまだハリコシに関しては変わらずという感じです。
そしてBに関してはより乾きにくく、ベタつきがあり手触りがゴワゴワした感じになってきました。
ブリーチ特有のダメージ感が7回目に入って一気にきましたね。では8回目はどうでしょう?

Rは7回目と変わりませんね。正直ここまで変化が無いとは思いませんでした。舐めてた僕は時間が足りず2日目に突入です。
そしてBはというと当たり前ですがよりさっきの症状が悪化してクシも通らない状態になってきました。
この状態では満足にカラーも出来ませんし、トリートメント等もほぼ意味ないですね。つまり切るしかないってやつですね。更に9回目。

Bはお逝きになられました。ここまでよく頑張ってくれたと思います。
ベタベタしてしまって乾かない、触るとちぎれる、乾かしてもポロポロ切れる、クシももちろん通りません。

ここで終了ですね。ありがとう!


そしてRもさすがにダメージは出てきました。
しかしそれでもカラーの仕上がりにそこまで影響出ない程度かと。
手触りは少し悪くなったかなくらいであとはあまり7回目からさほど変わりません。
ただ引っ張ると少し伸びるようになりましたがブチッと切れない辺りは流石です。
↓↓↓その様子がコチラ↓↓↓
撮り方下手ですみません!お分かり頂けましたでしょうか?

まとめ

Rブリーチはトリートメントのようなツルツルツヤツヤになるわけではないが、髪を強化しながら薬剤反応を弱めずにカラーをすることができる!
冒頭でも言ったようにダメージレスではないけど相当に優秀な商材ですね。
ただダメージはしっかり蓄積されているので、それを理解しながら使うことが美容師の役目かと。
そしてお客様にはより気軽に色んなカラーの幅を楽しんでもらえたらと思います!
長々と読んで頂きありがとうございます!
Rブリーチの過去記事もあるので是非読んでみて下さいね!それでは!また!

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