Blogブログ

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

白髪染めでもしっかりプロセスを踏めばアッシュ系が可能です!

どうも!秋山です!越谷で日々カラーしまくってる男です。

僕が勤めてるお店では白髪染めで来るお客様も非常に多くいらっしゃいます。いわゆるグレイ世代ですね。そんな中で白髪染めってどうしてもネガティブなイメージがありますよね?
暗い色しか出来ないとか、重く見えやすいとか。
しかし!ダブルカラーならそんな悩みも払拭出来ます!
今回のお客様は根元4センチ位が染めてない部分で白髪が出てきていていわゆるプリン状態になってしまっている。
毛先は明るくなってしまい毛先の縮毛矯正やったところは少し暗くなっている。
こんな感じです。

希望としてはいつもアッシュ系にしたいのにならない。白髪染めはあまりしたくない。透明感が欲しい。とのことでしたのでメニューは赤味抹殺ダブルカラーです!
白髪は完全に染めるというよりはぼかして目立たなくさせることに!
白髪が全体の20%以下の方はぼかすだけで充分目立たなくなります。
まずは赤味、オレンジ味を消す為に一回目のカラー!

この調合が仕上がりの色味の土台になるのでとても重要になってきます。
そして二回目のカラーは色味がガッツリ入る調合で!
ここは攻めの調合が鍵です。行くときは行く男です。
そして仕上がりがこちら!

アッシュ特有の暗染だけど黒くない。やはりしっかりとプロセスを踏み事で色味は入ってくれますね。

どうですか?この透明感!アッシュ特有のくすみ加減!
白髪混じりのカラーとは思えませんよね?
抜けてくるともう少し透明感が出ますし明るくなっても白髪とのコントラストが強く出ないため馴染みます。
ただ根元はカバーできませんので伸びてくる頃にはまた全体を染めて『積み重ねてくカラー』が更にクオリティ上げていきます。
そしてこういった深みのあるカラーは色落ちすらも楽しみ。
カラーは必ず落ちていきます。だからこそその経過も楽しんでもらいたいですし、ライフスタイルに合わせられたらと思っております。
一人一人に合ったスタイルやカラーを一緒に考えますので是非ご相談下さい!
それでは!また!

Follow me!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

Twitter でフォロー

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。